オスグッド病の治療法・治し方

オスグッド病の治療法について:本サイトではオスグッドシュラッター病の症状、治療方法、サポーターに関する情報を専門に解説しております。オスグッド病とは、主に成長期の子供に発症するスポーツ障害として認知されております。成長期の子供に発症する事から、成長痛と認識されるケースも多々ありますが、オスグッド病は厳密には成長痛とは異なる点を把握しておく必要があります。オスグッド病による膝の痛みに現在お悩みの方、またオスグッド病をお調べの方のご参考になれば幸いです。

オスグッド病とは?

 オスグッド病とは、主に成長期の子供に発症する基本的にはスポーツ障害として認識されております。

 オスグッドシュラッター氏が発見した障害であることからこの病名となっており
●オスグッド病
●オスグッドシュラッター病
●オスグットシュラッテル病
 など様々な呼び名がされておりますが、どれも同一の障害をあらわします。

子供の骨はまだ軟骨組織が多い

 オスグッド病は成長期の子供に発症する障害であることから、一般的には「成長痛」のひとつとして扱われるケースも多くあります。

 成長痛とは、主に第二次性長期を迎えた子供が、成長ホルモンの分泌量が増加し、急激に身長が伸びたり骨格筋の筋力が強くなるなどの変化によって人体の各部位に痛みを生じる障害の総称ですから、オスグッドは成長痛ととらえてもなんら問題はありません。

オスグッド病の図

 厳密には広範囲で捕らえられている成長痛との違いも幾つか存在する点については次項で見ていきます。

 オスグッドのメカニズムは、主に下腿の伸展運動を行う際に強い筋力を発揮する大腿四頭筋の働きによります。

 大腿四頭筋から膝関節をまたいでつながる脛骨の前面部分へ負荷(牽引作用)が加わる通常の流れが、まだ成長期にある軟骨組織の多い子供の骨の場合は負担を大きく受けてしまう結果となるのです。