オスグッド病の治療法・治し方

オスグッド病の治療法について:本サイトではオスグッドシュラッター病の症状、治療方法、サポーターに関する情報を専門に解説しております。オスグッド病とは、主に成長期の子供に発症するスポーツ障害として認知されております。成長期の子供に発症する事から、成長痛と認識されるケースも多々ありますが、オスグッド病は厳密には成長痛とは異なる点を把握しておく必要があります。オスグッド病による膝の痛みに現在お悩みの方、またオスグッド病をお調べの方のご参考になれば幸いです。

骨の成長と筋肉の成長

 オスグッド病の発症原因は、骨の成長と、筋肉などの組織の成長が関与していると考えられております。

 成長期の子供は急速に骨が成長しますが、その骨の成長速度に
●筋肉や腱の成長
 が追いつかない事も原因のひとつとして考えられます。

 骨と筋肉は腱によって付着しております。

 この骨との付着面に「強い牽引作用」がかかり続ける事で、骨がはがれるなどの症状をもたらすのがオスグッド病の発症要因のひとつとなっております。

筋力が強すぎるケースも原因となりうる

 オスグットの発症原因は、脛骨粗面への牽引作用のほか、筋肉や腱の成長が追いついてこないケースが原因となっている可能性がある点は前項でお話したとおりです。

 また逆に、成長期の子供で必要以上に筋力が強くなりすぎているようなケースでも、オスグッドを発症する可能性があります。

 これは大腿四頭筋の筋力が強くなり筋肉が収縮する筋出力も高くなることによって牽引にかかる負荷も増大することが原因です。

 小学生の男子の子供で比較的早い段階で成長期がスタートしたと予想される子供の場合は、スポーツなどをしていると成長ホルモンの影響も受けて筋力もどんどん上昇していくため、筋力の強化分に見合う柔軟性がともなってこないなどのケースもひとつの原因となりうるのです。