オスグッド病の治療法・治し方

オスグッド病の治療法について:本サイトではオスグッドシュラッター病の症状、治療方法、サポーターに関する情報を専門に解説しております。オスグッド病とは、主に成長期の子供に発症するスポーツ障害として認知されております。成長期の子供に発症する事から、成長痛と認識されるケースも多々ありますが、オスグッド病は厳密には成長痛とは異なる点を把握しておく必要があります。オスグッド病による膝の痛みに現在お悩みの方、またオスグッド病をお調べの方のご参考になれば幸いです。

膝の痛みが完全にぬける完治を目指す

 オスグッドの治療、応急処置後の流れを順に見ていきましょう。

 治療開始後炎症が治まり始めたら、軽いリハビリを開始します。

 このリハビリ期には幾つかのポイントを抑えながら優先順位を明確に定めた上でリハビリを遂行していくことが大切です。

 リハビリ期は炎症の再発を抑える為に、強い運動は極力控え、まずは完治を目差します。

 サポーターやテーピングを使用しながらの運動療法が基本であることも間違いありませんが、人間の自然治癒能力を最大限に活かすことを重視してリハビリを実施し、まずは膝の痛みが完全に抜けた状態にまで回復させていくことを優先する心構えが大切です。

治療期間のサポーターは治療効果を半減させる

 オスグッドの再発予防としては脛骨粗面の骨端線につながる膝蓋腱の牽引力を緩和する作用をもつサポーターなどの装着も非常に高価があります。

 但し、これらサポーターは治療期間に用いると、血流を圧迫し治療効果を半減させるので注意が必要です。

 また、少しでも熱感を感じるような時は、これは大事な自覚症状ですからすぐに
●アイシング処置
 を行い患部を冷やし、運動を停止します。

 オスグッドは完全に痛みが引いた後でも、激しい運動を継続するとするに再発をもたらす疾患でもあるため、熱や痛みは考え方によっては再発のシグナルとしても利用できます。

 治療は根気がいりますが、必ず完治する障害でもあるので、上手に付き合っていく方法を身につけることが、本当の意味での治療となります。